医院継承実例 12

医院継承を選択して本当に良かったと思います。
社会的に責任ある医療を地元の人たちに
長く続けて提供することができますから。

H29年5月開院 長岡市藤沢

江陽高田医院|内科|腎臓・糖尿病内科|

院長 高田 琢磨 先生

医師になって20年目が一区切り

江陽高田医院院内医師になったときから、将来いろいろな道があるだろうということは考えていて、その一つに独立開業もあるとは思っていましたが、漠然とした考えに過ぎなかった。具体的に開業を考えたのは江陽医院を引き継ぐ3年くらい前でした。
勤務医として病院でできる仕事に関しては、一通りはできるようになっていたし、私なりに十分やったと思うようにもなっていました。20年間勤務医をしてきて45歳、その後20年で65歳になります。今後のことを考えたとき、やはり20年というところが一つの区切りかなと思いました。
それで、以前から知り合いだったクレアメディコに相談しました。当時は新規開業を考えていたのですが、相談していく中で医院継承という形もあると聞き、それも選択肢の一つとして考えてみようと。しかし、新規は自分がしたいときにある程度自分のペースでできますが、継承はそうではない。継承してもらいたいという医院があって、初めて成り立つものです。ですから、具体的に継承の話があったら考えようと思っていました。

先生と直接お会いして継承を決定

江陽高田医院院内 継承の2年ほど前、知人に「継承を考えている医師がいるから会ってみないか」と言われてお会いしたのが小林清男先生でした。そのときは食事を一緒にした程度だったのですが、直後にクレアメディコからも医院継承でお話を頂いたのが「江陽医院」の小林先生でした。

小林先生はすごいですよね。地域で30年を超えてしっかり診療を続けてこられたのですから、本当に尊敬できます。信頼できる知人とクレアメディコの両方に紹介されたこともありますが、小林先生の素晴らしさに接してたことも、継承を前向きに考える大きなキッカケとなりました。

継承の2年ほど前に勤務していた病院に報告

江陽高田医院院内 しかし、私は勤務医なのですぐに辞めるわけにはいきません。それで勤務していた病院に「2年後ぐらいには辞めるかもしれないので段取りを考えておいてください」と話しました。実際の継承への準備はそのくらいから始まりました。
クレアメディコにはかなり汗をかいてもらったと思います。小林先生と直接お話ししたのは最初の1回ぐらいで、あとはクレアメディコが間に入ってくれたので、本当に助かりました。
医院の建物に関しては、改装して使うか、新築するかなどをクレアメディコにシミュレートしてもらってから、新築することに決めました。そして、小林先生には新医院になってからも決まった曜日には診察してもらうことになりました。小林先生も「ぜひに」と言ってくれましたし、江陽医院からの患者さんにも安心してもらえます。

何度も相談しながらの細かいシミュレーション

江陽高田医院院内 資金面を含めた事業の見通しなども、本当に親身になって細かい相談にも乗ってもらい、様々な形を何度もシミュレートしてもらいました。契約書を作るまでにクレアメディコと15回以上は打ち合わせをして、継承の1年半ぐらい前に契約書を取り交わしました。

最初は新規での開業を考えていた私ですが、医院継承という選択をしたことは正解だったと思います。医療機関は個人のものなのでしょうが、非常に公共性が高いものです。同じ地域で医療を長く続けていくことは、これからの社会においてより重要になるでしょう。そういった社会的責任も担いながら、医療を地元の人たちに長く提供できるのが医院継承だと私は考えています。

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