医院継承実例 08

H29年6月開院 新潟市東区東明

みんなの皮ふ科

院長 竹内 綾乃 先生

全く考えていなかった開業。
医院継承の話がクレアメディコからあり
2年余りで自分の医院が持てました。

初めて気付いた勤務医以外の選択肢

私は当初、開業する気は全くなく、勤務医として働いていこうと思っていました。2015年4月、古くからの知り合いのクレアメディコの担当者とお会いしたときに、「開業や医院継承に興味ありますか?」と聞かれました。そのときは、あまり考えもしないで「興味ない訳ではないけれど」と軽く答えておきました。
そのころの私は新潟市民病院に10年勤務して、このまま病院勤務で良いのかと考えていた時期でした。幼い子どもが二人いて、小学校に入学してからのことを考え、自分の10年後、20年後のことも考えると、どう働いていくのが良いのかと考えることもありました。しかし、目先の忙しさもあり、考えるのはもっと先でも良いとも考えていました。しかし、クレアメディコからの話で、医師として勤務医以外に開業や医院継承という選択肢もあるということに気付かされました。

医院継承の条件をお互いに話し合うことができました

翌月、クレアメディコから「医院継承を考えている先生がいるので会ってみませんか」という具体的な話がありました。内山直樹先生は大学病院で一緒に働いたこともあり、信頼できる先輩だと分かっていましたし、クレアメディコも信頼できる会社なので、一度会ってみようと思いました。
そして、内山先生とお会いして、医院継承という大きな選択肢が目の前に広がりました。内山先生からの条件である患者さんとスタッフを引き継ぐこと、継承するなら新しく医院を建てることなどは承諾できる内容でした。

私が継承することになった場合の条件も率直に話をさせてもらいました。継承するのは子どもが小学校に入学してからにしてほしいこと、その間の1年半ぐらいは内山先生と一緒に働きながら開業医としての経営や仕事内容について教えてほしいことなどでした。内山先生もその条件を受け入れてくださいました。

メリットは患者とスタッフと信用の継承

初めての話し合いが終わったとき、内山先生は「お返事は急がなくて良いですよ」と言ってくださいました。しかし、私から「1ヵ月後にご返事します」とお伝えしました。
実際に、1ヵ月後には医院継承に同意していました。医院継承の話を夫に話したところ、夫と内山先生の奥さまが会社の元同僚だったことが分かりました。家族までが知り合いだったという“縁”も早く決断できた要因の一つなのかもしれません。

医院継承はとても良い方法だと考えています。患者さんとスタッフと、それまで医院が築き上げてきた信用という重要な3つを引き継ぐことができるからです。経営的には内山先生から会計事務所を紹介していただき、どのくらいの利益があり、どのくらい経費が掛かるのか、新築するための費用と金融機関の融資額なども含めて事業計画をしっかり立てることができました。そして、ほぼ全額銀行融資で、自己資金ゼロで始めることが可能になりました。これならば自らの体調だけ気をつけていれば、他のことはあまり心配しなくても良いのではないかと思えるほどです。

“緩やかな継承”により安心して新規開業

2016年1月末に私は勤務医を辞め、内山皮フ科にて診察を始めました。水曜日の午前中には内山先生も診察してくださっていますので、“緩やかな医院継承”と言えるでしょう。2016年6月には新しく「みんなの皮ふ科」としての診察が始まります。
初めて医院継承の話を聞いてから2年余りで自分の医院を持てた一番の理由は、内山先生がいつも「竹内先生の好きにして良いよ。だって竹内先生の医院なんだから」と任せてくださったことです。
そして、信頼できるクレアメディコが声を掛けてくれたことも大きな要因でした。クレアメディコについては、医院継承をして成功されている先輩医師からも話を聞いていたので安心感がありました。信頼できる人同士が関わり合うことで、医院継承は成立するのだと思います。

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