医院継承実例 07

継承してくれる医師が見つからないのが悩みでした。
それを解消してくれたのがクレアメディコ。
紹介してもらってからはとんとん拍子に進みました。

平成16年〜平成29年5月閉院【13年間】 新潟市東区東明

医療法人社団 内山皮フ科

理事長 内山 直樹 先生

新しいことに挑戦するため医院継承を

医療法人社団 内山皮ふ科 2004年に父親から医院を引き継ぎ、一度の休みも取ることなく診療を続けてきました。その前の勤務医時代を入れると20年余り医師として働いてきました。あるとき、ふと、新しいことに挑戦するのに、あと何年猶予があるのだろうと考えました。昔から作家になるのが夢でした。好きなヨガなども本腰を入れてやってみたい、もっと家族と過ごす時間がほしい、そんな幾つも願いが重なって、開業医を辞めることを考え始めました。それが2014年春のことでした。
しかし、父が1981年(昭和56年)ごろに皮膚科医として開業して以来、多くの患者さんがいます。看護師や医療事務のスタッフがいます。そこで、私自身が父から医院を継承した経験もあるので、医院継承を考えました。すぐに継承できなくても良かったのです。「いずれは」という口約束だけでもしておきたいというのが本音でした。

紹介でお会いした先生と率直に話し合いを

最初は、医局の後輩で開業願望の人はいないかと声を掛けてみましたが、なかなか見つけることができませんでした。ある日、勤務医時代から知り合いだったクレアメディコの担当者と話をする機会がありました。医院継承のことを話したら、「一人心当たりがあるので会ってみますか?」と。それで2015年5月、クレアメディコの紹介で竹内綾乃先生に初めてお会いしました。
竹内先生は学会などでお会いする機会があり、同じ皮膚科医として顔は知っていました。臨床医としての能力が高いことも分かっていましたので、継承の条件であるスタッフをそのまま雇用してほしいことを率直にお話ししました。そして、医院の建物の耐震性がなく、バリアフリーでもなく、冬は寒いので、リフォームするより建て直した方が良いこともお話ししました。

初めての話し合いから1カ月後に承諾の返事が

医療法人社団 内山皮ふ科 継承を受ける立場の竹内綾乃先生からも、お子さんがまだ小さいので学校行事などで診療ができないときには代わって診療をしてほしい、患者さんのことを考えるとすぐに全て任されるよりも週半日でも私に診療に出てほしいなどが提案されました。その結果、私は「そんなに急がないのでゆっくり考えてください」とお話したら、「1ヵ月後にお返事します」とのことでした。なぜそんなに初めから率直に話し合いができたのかを考えてみると、信頼できるクレアメディコが紹介してくれた人同士だったからだと思います。

それからは驚くほどとんとん拍子に進みました。私が要望したスタッフのこと、患者さんのこと、医院を新築すること、全てを竹内先生は前向きに考えてくださって、1ヵ月後には医院継承に同意していただきました。私も竹内先生の条件を受けて、しばらくは一緒に医院で働くことを決めました。

信頼できる同士だからこそ良い形での継承が

医療法人社団 内山皮ふ科 金銭的な問題については特に取り決めなどはしなくても良いと考えていましたが、クレアメディコから「取り決めはきちんとした方が良い」とのアドバイスがあった為、私の医院を担当している会計事務所を竹内先生に紹介して、現在の患者さんの数や諸経費などを竹内先生に全てお知らせし、新医院への金銭的、経営的アドバイスをしてもらうようにしました。
本格的に継承する前年から竹内先生が主となって診療をしています。私は水曜日の午前中を担当することになりました。6月に新医院が開院してからも、当分はこの形で進めていきます。

信頼できるクレアメディコからの紹介だったからこそ、とても良い形での医院継承ができたと感じています。また、クレアメディコのこれまでの実績や企業としての社会的信頼度なども私の医院継承を後押ししてくれました。自分ひとりで抱え込むのではなく、クレアメディコに相談して本当に良かったと思っています。

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